報道関係者各位
プレスリリース
2006年4月17日
株式会社ハッピィネット
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携帯電話コンテンツ「ケータイそろばん」配信スタート
−読み上げ算をそろばんの先生の声で届けます−
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株式会社ハッピィネット
代表取締役 中村 和恵
「ケータイそろばん」は携帯電話でそろばんの読み上げ算を配信するサービスです。
そろばん塾の先生が読み上げますので、声と独特の抑揚がそろばんの世界を再現しま
す。携帯電話の数字ボタンで解答を返信することでランキング参加も可能です。
そろばん塾に通う子供たちの復習に活用して頂くほか、能力開発ツール、認知症予防
のためのツール、脳梗塞などのリハビリツールとしても利用できます。
4月18日デモ版配信、5月17日本稼働いたします。
「ケータイそろばんデモサイト」(URL:http://www.happykurashi.net/~e-soroban/)
Iモード・Ezweb・Vodafon live!の3キャリアに対応。WILLCOM対応予定。
問題の監修および読み上げはそろばんを教えている先生方です。
問題は級ごとに区分けされており、ご自分にあったレベルを選択いただけます。
練習問題の他に、携帯電話の数字ボタンで解答してランキングに参加するタイプがあ
ります。級別に、日々・週間・月間・年間・地域毎・学年毎など多彩なランキングが
あります。
年に一度、年間ランキング上位入賞者によるケータイそろばん全国大会を計画してい
ます。
読み書きそろばんと言われて久しいなか、今、そろばんの力が見直されています。
計算力だけでなく、集中力や持久力や記憶力が高まることや、右脳の発達にも効果が
あります。そろばんを経験している人が暗算をするとき、頭にそろばんの絵が浮かび、
図形処理をする右脳を使うようです。つまり玉をイメージしているわけです。
左脳は、読み書き/計算/分析/論理的理解などロジカルな部分を司るのに対して、
右脳は、形の認識や想像力、直感的・総合的思考、音楽や芸術などイマジネーション
を司ります。そろばんは、両方が連携してバランス良く発達するのに最適のツールで
す。
そろばんを習っている方も、習っていない方も、昔習ったことのある方もそうでな
い方も、ケータイそろばんを試してみてください。
次のようなシーンでお使いいただけます。
■ご家庭で
ご家庭でお子様のそろばんの復習に。また、親子で、おじいちゃんおばあちゃんとご
一緒になど、世代を超えた交流も可能です。
■お父さん、脳年齢は大丈夫ですか?
昨今脳力開発ツールが流行ですが、「ケータイそろばん」は読み上げの声により、自
然と頭がそろばんの世界へ切り替わります。「読み上げ〜答え合わせ、読み上げ〜答
え合わせ」の反復で、緊張と弛緩により、わずかな時間で脳がリフレッシュします!
40級からの問題を揃えていますから、どなたでも安心してスタートできます。
始業前、会議で意見がまとまらないとき、通勤電車内等、効果的な使い方ができます。
また、配信時刻を設定できますので目覚ましにも利用できます。
■ご年配の方へ、いつまでも元気でいるために。
昔取った杵柄ならぬそろばんで脳を活性してください。読み上げの声に合わせて暗算
でも結構ですが、もしご家庭にそろばんがありましたら、是非併用してやってみてく
ださい。指先の反復運動が効果的に脳を刺激します。目や耳からの情報を正確に指先
で動かし繰り返すことは集中力を要しますので、脳を若々しく保つためにとても有効
です。
■認知症や脳梗塞などのリハビリに。
昔なつかしいそろばんで過去の記憶が蘇ります。
そろばんの先生による「願いましては ○円なり 引くことの ○円では」といった読
み上げ算はなつかしく響きます。脳梗塞、脳卒中、認知症などにより一部の脳内ネッ
トワークが破壊された状態では、リハビリにおいて新たな脳内ネットワーク形成を行
う必要があります。そこで、幼少のころより習熟したそろばんという単純なイメージ
にもとづく再構築は有効です。
*「iモード」はNTTドコモの登録商標です。
*「Ezweb」はKDDI株式会社の登録商標です。
*「Vodafon live!」はボーダフォン株式会社の登録商標または商標です。
*「WILLCOM」は株式会社ウィルコムの登録商標または商標です。
—— 本リリースに関するお問い合わせ ————————————————————
株式会社ハッピィネット
http://www.happykurashi.net/
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル11階41号
担当:上野恭子(ウエノキョウコ)
TEL/FAX:03−3490−4223
E-Mail:[email protected]
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